ソウルチェンジ体験談 2

3回目で変化を実感。魂の性質に自分を合わせて
ゆっくりとしたテンポを身につける。

Kさん(男性)

私がソウルチェンジをしたのは、ソウルチェンジというものがあると聞いて、
「楽しそうじゃない!」と思ったからです。
自分を導いているガイドマネージャーに、それまでの魂が持っていた月に関するミッションを
10月までに終えるようにと言われていて、それを行い、11月にソウルチェンジが起こりました。

1回目のソウルチェンジでは、魂が変わったことは変わったのですが、
新しい魂とどう付き合っていくのかが分からず、効果の実感があまりありませんでした。
ソウルチェンジした後でも、意識として前から持っている自分も依然としてあるので
その部分の自分が出てきたりしていました。

2回目のソウルチェンジは、ソウルコネクションのセッションを受けたときに
そろそろ変えられそうですかと聞くと、変えられるということだったのでチェンジしました。
要所要所では変わったな、と感じることもありましたが、2回目のチェンジもそこまで実感がなく、
魂やガイドマネージャーと話さない時期もありました。

今振り返ってみると、2回目までは、自分から望んだというより受け身だったと思います。
自分がどうなりたいのかが、自分でもよく分かっていなかったところもありました。



そうしているうちに、これについてどうしていこう…と行き詰まった状況に直面するようになり、
解決するには今まで持ってきた自分の習慣は手放さないとしかたがないな、というところまできました。
自分のこの部分はもう本当に手放したいから
今までとは全く違う魂を入れたいと相談し、3回目のソウルチェンジをしました。

入ってきたのは、これまでとは逆の、ゆっくりとしたテンポの魂でした。
例えば自分は、仕事のことなどを考えながら歩いていると、気付かないうちに
歩くペースがどんどん早くなっていく癖があったのですが、
そんなとき、新しい魂に「ゆっくり歩いて」とふっと言われます。
テンポ落として歩けば、考えても答えが出ないことを次々考え続けることもなくなるからということです。

また、自分をあおるような話し方をする人がいてイラッとしたときなども、
「そのリズム駄目、まずは押さえて、大丈夫だから、ゆっくり」と言ってくれます。

そのようなことを言われたことは過去に一度もなかったので、面白いです。
ゆっくりしたテンポを自分の中に持つことは、これから一番必要なことのようです。

テンポがゆっくりな魂を入れてもらったので、そこに自分を合わせていくことで
こうやっていくんだな、とやっと感覚として分かってきました。
こちらからも魂に対して今の自分は大丈夫?などと聞くようにしています。

3回目のソウルチェンジをした今が、一番変化を実感しています。
しばらくはこのことをやって、また時期が来たらソウルチェンジをしていくつもりです。


肉体的にも、痛かったところが痛くなくなったり、
調子が良くなっても、何かエラーがあるならそのサインがすぐに出てくるなど、
浄化のサイクルが早まったと感じます。
ソウルチェンジをしたから常にいい状態なのではなく、
何かエラーがあるならそれに気付かせるためのサインが出て、それに対処します。
対処の方法は、魂やガイドマネージャーなどに聞けば教えてくれるので大丈夫です。



これからソウルチェンジをする人には、
新しい魂との付き合い方が分からないときもあるかもしれないけれどそんなときもあるよ、と言いたいです。

人によっては魂と意識が離れていて、ソウルチェンジをしても実感がなく何だったんだ、
と思うこともあるかもしれませんが、自分次第だと思います。
私の場合は、意識でも自分を変えようとして、時間を設けて魂に歩み寄ったことで
初めて前に進んだことを実感しました。

仕事をしているときなどは特に、それまでの自分の経験、知識の引き出しをまず開けてしまうものですが、
そうした左脳的な部分をメインに使ってしまえば
右脳的、感覚的なところからは遠ざかってしまい、
ソウルチェンジを活かし切れないと思います。そこは重要です。

ソウルチェンジは怖いものでもないし、変われるものならば変わりましょう!と言いたいです。
ここにきて知ってしまった以上、扉は目の前にあり、
チェンジを選ぶかはその人次第ですが、上で舵を取られてきちゃっているんだから、
知ってしまった以上、進んでしまった方が楽なんじゃないですか。(笑) 



ソウルコネクションのセッションも、自分と話せるのだから面白くていいじゃない、と思います。
自分のことは知りたいので、やっぱりそこかー、などとストンと腑に落ちるし、
自分の意識ではこうじゃなんじゃないの、と思っていることとは違うことが口から出てきて
そのギャップが面白かったりします。

自分と向き合いましょう、となったら、セッションを介した方がまだ楽なんじゃないかと思います。
普通、自分が見たくないものは見ないように意識が抑えてしまい、それを無理して向き合うのは辛いけれど、
ソウルコネクションで第三者が解するとやりやすいです。
自分の口から出る言葉なので響きやすくて、あのセッションは面白いです。