ソウルチェンジ体験談 10


楽な考え方になり、新しい体験を受け入れる。
その時々に体が求めるものを食べて健康に。

Mさん(女性)

ソウルチェンジを数回体験してみて、一番変わったのは考え方が楽になったことです。
今までの自分だったら思い浮かばなかった考えが出て来るようになりました。
例えば、前だったら「何でこんなことが私に」と思うような体験をしたときに、
「悲しみも体験したかったでしょ」とガイドマネージャー(自分を導く高次の存在)に言われて、
「そうか、自分でこうやっていきたいと思ったからこうしたんだ」と納得する
といったことがありました。

また、体のことについてもガイドマネージャーなどに聞いて
1日3食食べなくては、とか、いろいろ気を使わないと、といったことではなく、
その時必要としているものを食べることで健康は維持できると分かりました。
今では、その時々に肉体が欲しいものを食べたり飲んだりしていていますが、特に異常はないです。



もともと、私にはすごく何かを変えたい、という思いはなかったのですが、
ソウルチェンジをしたのは、なんとなく面白そう、と思ったからです。

1回目のソウルチェンジで入ってきた魂は、白とピンクのイメージで、
これまでよりも女性的な感じでした。
ソウルチェンジをしたことを伝えていない人に「白とピンクのイメージがする」
と言われたこともありました。

その魂は、恋愛のパートナーと出逢うまでの魂だと言われていて、
実際、初めて参加した婚活イベントでパートナーに出逢いました。

次のソウルチェンジは、パートナーとの発展性のためのチェンジで、
落ち着いた感じの魂になりました。
この魂は、魂の方から私に合わせて話しかけてくれるというタイプではなく、
ちょっと合わせづらかったのですが、
アドバイスをもらおうと思って意識して聞くと分かるという感じでした。

しばらくたってパートナーとは別れることになったのですが、それも発展と言えば発展だったと思います。
それから関西弁の明るい感じの魂にソウルチェンジしました。
その魂は、表現することを楽しみに来ていて、悲しいことなども楽しく伝えた方がいいよ、
と言っており、そうしたことがやりやすくなる魂でした。
自分が楽になるように、喜びや楽しみの方を意識できる魂で、
2回目の魂とは違い、ほっておいてもどんどん話しかけてきます。

いずれのチェンジの時も、新しい魂が入ったときに体の違和感などは感じず、
なんとなく入ってきたかなと思う中で、徐々に馴染んでいく感じでした。
一生懸命になって魂に合わせるという意識をしなくても、繋がっている感じはずっとあり、
自然に行動していたように思います。



ソウルコネクションのセッションは、一度経験してみるといいと思います。
自分を見つめる手段として、いいきっかけになると思うからです。
ソウルチェンジをしたいと思うかどうかはその後ですが、セッションを通じて
このような方法で自分の内側とつながるということができる、という体験することができます。

私はセッションで自分の魂と話す、それも自分の口で話すというのを
体験してみたい、と思いセッションを受けました。
自分と自分の中の存在とが入れ換わって話すのはスムーズにできて、
そんなことを思っていたんだとか、そういうことだったんだ、とこちらが思うようなことを
自分の意識とは違うところで話しているのが面白かったです。

セッション後は、より自分の肉体に目を向けるようになりました。
「ここが冷えている」と肉体が教えてくれたことで生活の中で体を温めるよう気を付けるようになりました。

自分を邪魔していたブラックの存在は、わりとすぐに納得して光に還り、
ソウルチェンジ後にブラックの世界を封鎖した後、彼らが復活することもなく過ごしています。
ブラックの世界の存在たちは、決して自分たちが悪いことをしようとしているのではなく、
結果的にそうした存在となっているけれど、怖いものでもないと感じます。
ただ彼らが光に上がった方が、お互い楽であり、
ソウルチェンジをしたこともありますが、私は自分の中にブラックの存在がいなくなって、
気楽な考え方ができるようになりました。


ソウルチェンジは、変わりたいと思うことがあるならしてみるのがいいと思います。
ただリスクは特にないので、真剣に変わりたい!と思って変わるだけでなく、
体験してみたいというだけでチェンジするのもいいと思います。
私も、これからも必要があればソウルチェンジをしていきたいです。