ソウルチェンジ SOUL CHANGE
ソウルチェンジ(自分を進化させる方法としての魂の交代)とその方法についてお伝えします。

ソウルチェンジのマスターからのメッセージその4

Q.ソウルコネクションというセッションがありますが
  そのプロセスを通る必要はありますか?

絶対に必要とは言わないですが、自分の意識のフィルターを外した状態で
自分を構成する全員の意志をはっきりと確認するために
ソウルコネクションのセッションはとても有効です。

また、肉体の中に邪魔をする存在がいた場合に、ソウルコネクションは
彼らが納得した上で彼らを安全にしっかりと光に還すことができる稀な方法です。

またもしも、自分の魂が変わったと勘違いしているけれども
ネガティブなものに入られていたという状況がある場合に、
それとはっきりと区別するためにもソウルコネクションのセッションで確認をすることは大事です。

時代が進んでソウルチェンジをする人が多くなれば、
その方自身の意識で望んだ後にその方を構成する全員の了解が無意識レベルで得られて、
自然とソウルチェンジが行われることが多くなると思います。

それで問題がなければセッションをしなくてもいいといえばいいのですが、
可能であればセッションを受けて自分についての理解を深めることをおすすめします。

自分を構成するものが互いに何を目指しているのかはっきりと意識で分かることで、
全員が一つの方向に向かいやすくなるとてもいい方法であるということをお伝えしておきたいと思います。

Q.私たちを邪魔する存在を何と呼べばいいでしょうか。

これといった呼び名の決まりはありませんが、ネガティブな存在でいいように思います。


Q.ネガティブな存在はなぜ邪魔をするのでしょう?

それぞれの人には、生きている中でこのことを解決したい、
この部分を成長させたいという目的がありますが、
何もないとその部分に目を向けることなくスル―してしまうということもよくあります。
解決したい点というのはその方にとって苦手なことになるわけですから、そこを避けがちになります。

そこで、その人の中に、ネガティブな存在による障害を置くことによって、
その問題に真剣に取り組まざるをえない状況を作ることができます。

そのために、ネガティブな存在たちは本来皆光の存在ではありますが、
ネガティブな存在として肉体に入ることを買って出て、仕事を行う契約をして降り、
「こんなことをやっていいのか」といったことは考えず、ひたすら真面目に
肉体面、または精神面に対して邪魔をする役割を遂行します。



Q.ネガティブな存在は誰と契約して肉体に入ったり
  邪魔をしたりするのでしょうか。

ネガティブなものとしていることを許すという意味では
根源レベルと言いますか、地球として許されているということになります。

生まれてくる前に彼らを入れたのであれば、それぞれのガイドマネージャーや魂が相談して
肉体の了解を得て入れるということになります。
何かのカルマがあっても今回の生ではそれに関しては入れない、ということもあります。

彼らは基本的に、自分が契約をして仕事のために来たという経緯を忘れた状態になって入っておりますので
多くは本来自分が光の存在であることも忘れて仕事を遂行します。
肉体に潜伏していて、適切な時期になってから仕事を始めることもあります。

その人を構成するグループによって細かな進め方は異なると思いますが、
生まれた後に入る場合でも、ネガティブな存在たちはガイドマネージャーの了解を得て入っています。
その人の成長のために彼らはいます。


Q.ネガティブな存在たちを
  開放するにはどうしたらいいでしょうか?

やはり意識が気付くということが一番です。
二次的に連鎖して入ってくる存在もいますが、できるかぎり根本として
なぜその存在が入るという状況があったか、ということころに辿りつき、
それをその人の成長の糧にできれば、彼らの仕事は無事終わり、光に還ることができます。

彼らが肉体を去るのは、仕事を終えて自然になされることもありますが、
セッションにおける浄霊などで意識的にその問題に気付くことで終わらせ、
光に戻ってもらうこともできます。

ガイドマネージャーや高次元の導き手たちは、いろいろなことをなるべく本人に
自ら気付いてもらうことで、押しつけではない自発的な成長を促そうとする傾向があるのに対し、
ネガティブな存在たちは、セッションにおいてわりかしズバリとその方の弱い点を指摘する傾向があります。
そのために、本人にとってはなるほど!だから彼らが入ったのか、だから彼らがあの時邪魔したのかと
はっきりと捉えることができるという点があります。
いずれにしろ、本人が気付けばネガティブな存在の邪魔による学びは終了になります。

彼らは肉体にいる間、契約をして特定の仕事をしているために完全に自由な状態ではありませんが、
役目が終われば契約から解放されて、聖なる光の状態を思い出して、
本来自分がいた光の世界に還って、光の存在としてより自由に好きなことができるようになります。
ネガティブなものとしていた体験は、その後彼らにとって貴重な経験として生かすことができます。

Q.セッションを通じてガイドマネージャーが
  ソウルチェンジを知らないことが多かったのですが

すべてのものについて言えることですが、ガイドマネージャーにも段階やレベルがあります。
あるレベルに達していないからだめということではなく、
どういうチームにするかというのもそれぞれの目的でやっていることですのでいろいろな形があります。
今されていることに集中して熱心になるあまりに、これまでその情報に興味を持っておらず
ソウルチェンジについては単に知らなかった、というガイドマネージャーもいます。

もちろんソウルチェンジを知らないというガイドマネージャーでも、
その上の方、さらに上の方を辿れば皆知っているはずで、情報を降ろすことはできます。
チェンジを行う時期はありますが、神聖なものに繋がっているガイドマネージャーに
進化の方法の可能性の一つとしてそのことを伝えて、それはおかしいと言う方はいないはずです。  

必要があれば、ソウルチェンジの前にガイドマネージャーを最適な方に交代することもできますので、
どなたでもソウルチェンジを受け入れられる状態にできます。

また、ソウルチェンジという方法があるということを公表することによって、
意識だけでなくガイドマネージャーにも伝わりやすくなると思います。

その1-ソウルチェンジとは?
   どんな人におすすめ?

その2-仕組みは?リスクは?
   回数、カルマについて

その3-自分を構成するもの

その4-セッションは必要?
   ネガティブな存在の役目

その5-無意識に行われる
   ソウルチェンジについて

その6-仕組みが降りた経緯

その7-ソウルチェンジと
   地球の進化の関係

その8-新しい地球の次元など

その9-進化した地球とは

おまけ-ファーラさんのこと