ソウルチェンジの安全性……魂を変えて大丈夫なの?
ソウルチェンジは、個々の段階に応じて進化するための 安全な方法です。
記憶や能力は消えない
これまでの記憶や能力は残るので、自覚を持って自分の変化の前後を確認できます。
魂を変えても、これまでの記憶や能力は消えはないので、急に「私は誰?」と自分が分からなくなるような弊害はありません。
自分にとって不要となったパターンを捨て、目的に応じた資質や能力を得ていく過程を、意識で自覚しながら進めます。
現在の魂は本体に還る
現在の魂は、納得した後、高次元にある魂の本体に安全に戻ることができます。
魂という存在は人間に入っていることで限定されていますが、本来は皆、今よりもっともっと大きな高次元の存在です。
現在の魂は、進化を促すためにソウルチェンジをするのがいいと自ら納得したならば、ソウルチェンジによって
高次元にある魂の本体に安全に戻り、休むことができます。注※ソウルチェンジは、今の魂を否定するものではありません。
最適な魂が選ばれ、安全に変わる
意識の願いやレベルに応じて、神聖な存在が最適な魂を選び、安全にチェンジします。
ソウルチェンジの際、次にどんな魂を望むかは、意識の願いが最重要視されます。
それは意識が成長し、意識が主導となることで、意識と魂、ガイドマネージャー、肉体が同じ方向を向いて協力し合い、一緒に進化していくためです。
(※ただし、ソウルチェンジは他者の自由意思も尊重しますので、他者の自由意思を阻んでコントロールするような目的には使えません。)
意識の願いをもとに、個々の進化のレベルや前後の状況に応じた最適な魂を選ぶ、または認可するのは、
その人専属の導き手であるガイドマネージャーであり、またそれをさらに上からまとめるガイドデザイナーです。
ガイドマネージャーやガイドデザイナー、そして根源からの神聖なマスターたちの強力なサポートのもとで、魂の交代が安全に行われます。
自分で行う
ソウルチェンジは必ず自分で行います。セッション中などに魂を変えることはありません。
ソウルチェンジは、自分の意識でどうなりたいを決め、自分で宣言し、自分の中の存在たちにゆだねて行うものです。
たとえ他者(ヒーラーなど)にセッション中に魂を変えてくださいとお願いしたとしても、他者があなたの魂の変更を行うことはありません。
これは、可能性としての他者からのコントロールの危険性を完全に排除するためですので、ご了承下さい。
了解を得てから行う
ソウルチェンジは、自分を構成するものと相談して、了解を得た後に行われます。
自分を構成する存在たち(ガイドマネージャー、魂、肉体の意識体)の話を聞き、ソウルチェンジの了承を得てからでないとソウルチェンジは起こりません。
(※ガイドマネージャー、魂、肉体の意識体と、明確に話し合うには、ソウルコネクションヒーリングのセッションを受けるのが有効です。
セッションでは、自分の潜在意識の奥深くに安全に降りて、思考のフィルターを外した状態でそれぞれの存在にソウルチェンジをしていいか直接聞けます。
また、ガイドマネージャーや肉体には、現状の理由やアドバイスをもらい、
現在の魂に対しては、ミッション(目的)が何であったかと、その達成率、達成までに何が必要だったかを聞くことができます。)
※ソウルチェンジは、今の魂を否定するものではありません。
ソウルチェンジは、あなたの現在の魂を否定するものでは決してありません。
ただ、魂の本体というものは、皆大きく、本体としてはどの存在が魂としての領域を担当して、どんな道順で成長・進化しても特に問題がないということです。
そのため、今の魂には光の本体に還って休んでもらい、別の魂に交代することができます。
(交代ではなく、現在の魂がバージョンアップして入るというソウルチェンジも稀にあります。)
(別の魂に交代後、もし必要な時期が来たら、今の魂をバージョンアップさせてもう一度入ってもらうことも可能です。)
どの魂を、どんな形でいつ、といった部分はガイドマネージャーやガイドデザイナーなど神聖な存在たちが最適な形で行ってくれますので、
どんな自分になりたいかを決めたら、ゆだねていれば大丈夫です。
どんな自分になりたいか、つまり次にどんな魂を望むのかを決めるには、今の魂に対してこれまで目指してきたミッション(目的)が何であったかを尋ね、
ミッションの達成率や、達成までにどんなことが必要だったかを意識が聞くことが大きな助けになります。
ソウルチェンジをすると光が全く異なるものとなり進化が進む、ということをいろいろな存在が語っています。
自分の可能性を信じてゆだねるかどうかですので、もしも興味があり、疑問点などがあるようでしたらお気軽にお問合せ下さい。